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顧客等からの暴言、不当な要求、脅迫、暴行等の著しい迷惑行為(カスタマーハラスメント、以下「カスハラ」といいます。)については、社会問題となっており、トラック運送業界においてもカスハラ被害が近年増加傾向にあると指摘されているころです。
全ト協では、カスハラの被害事例について情報収集を行い、その防止・対策等に係る検討資料とするため、以下のとおり「カスハラに関する実態調査」を行うことといたしました。

事業者の皆様には、ご協力よろしくお願いいたします。

 

1.調査名称   カスハラに関する実態調査
2.回 答 者   ・カスハラ被害者の方
        ・カスハラ被害者の方の勤務先の方(経営者、管理者の方等)
3.回答方法   以下URL又はQRコードから回答フォームにアクセスの上、
        WEB上でご回答ください。

        カスハラに関する実態調査

4.回答期限   令和6年11月29日(金)まで
5.その他   ・本調査に関し、具体的なカスハラ加害者・被害者を特定
        できる情報を収集・公表することはありません。
       ・本調査の結果は、当協会「トラックドライバーの社会的地位
        向上に係る検討委員会」に提出させていただきます。

   

カスハラに関する実態調査の実施について | 全日本トラック協会 | Japan Trucking Association