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一般道路において通行する車両の重さの限度(一般的制限値)は20トンまでですが、道路管理者(道路を管理する国、都道府県、市区町村等)において、道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障がないと認められた道路については、「重さ指定道路」として、総重量の一般的制限値が車両の長さおよび軸重に応じて最大25トンまでとなります。

 全日本トラック協会では、道路通行時の重さの最高限度を25トン(道路法における一般的制限値は20トン)とする「重さ指定道路」の指定を希望する区間について、関係行政に対して要望を行うため、各都道府県トラック協会の会員事業者からの要望区間を受け付けます。

要望の受付要領は → こちら(全ト協HP)